2 バス路線の見直しについて


  • バス事業民営化基本プラン(案)に沿ったバス路線の見直し
  基本プラン(案)に沿ったバス路線の見直しを平成26年4月1日に実施し、それに伴う路線廃止申請手続きを平成25年9月に行う。
  • あわせて、現在の利用動向に応じて、一部路線の若干の経路変更を行う。
  • 需要実態に応じた運行回数の設定も行うことにより、車両数を560両から530両とする。
  • 営業所の統廃合など
   基本プラン(案)に掲げたサービスの提供を前提に、これまでの事業規模の縮小に応じた営業所の統廃合を平成25年4月1日に実施したが、さらに、経営コストの削減を図り、ひいては民営化後の本市財政負担の一層の縮減を図るため、再度、施設配置の見直しを検討し、営業所の廃止や転回施設としての必要性が低下したバスターミナルの廃止を平成26年3月31日に行う。
  • 営業所の統廃合
  • 営業所を廃止する場合、担当系統を他の営業所から回送によりカバーするコストと営業所の維持費を比較し、コスト削減効果の高い東成営業所を廃止する。(現行8営業所 → 7営業所 ・ 廃止による効果額:約1.3億円/年)
  • 廃止後は同施設を活用し、地下鉄の事業用資産の効率的配置を検討する。
  • バスターミナルの廃止
  • 転回施設としての必要性が低下した歌島橋バスターミナルを廃止する。サンプルテキストサンプルテキスト
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