Osaka Metro Groupは、2022年4月1日（金曜日）付けで、組織体制及び役員の担当業務を変更しますのでお知らせいたします。

　今回の組織変更は、新型コロナウイルス感染症の影響により経営環境が不透明な中、中期経営計画に掲げた都市型MaaSを推進するとともに、既存事業の強化や事業多角化に取り組むことができるよう、組織体制及び役員の担当を見直すことにより、社会生活インフラとしての使命を全うし、ひいては大阪の発展に貢献してまいります。

１　新組織の主な内容

・全社戦略である都市型MaaSの推進を図り、交通事業、マーケティング事業及び都市開発事業との連携強化を図るため、「交通事業本部MaaS戦略推進部」を「都市型MaaS推進本部」とし、グループ全体の施策として推進します。

・グループ安全監理本部、グループ戦略本部、グループ事業サポート本部、社員Well-being推進本部の枠組みを廃止し、コーポレート部門は担当取締役が総合的に管理します。

２　役員担当業務

取締役

監査役

3　組織図
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