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お出かけOsaka Metro Group が目指す姿（＃５ 2035年の地上での生活サービス）
当社グループでは、2035年の大阪として、現在予想されている様々な社会課題を乗り越えて、国際都市として世界中の人々が集い、競争力のあるアジアの玄関口として大きく進化している姿を想定しています。その実現に向け、当社グループは、交通サービスと様々な日常の生活サービスが完全に融合し、必要なサービスが迅速且つ一体的に提供され、現在では考えられないほど便利で多様なライフスタイルが実現している世界を目指しています。そのために、2035年に向けた「5つの達成目標」を掲げて時代の進化を先導し、多くの協業パートナーと共に大阪の発展に貢献します。
- 無人物流への参画
新技術モビリティを活用した物流サービスを構築。遠隔監視システムのもと、無人での物流サービスにも参画し、物流課題を解消。
- 病院や文化施設との連携
病院や文化施設など他業種とも連携し、配送サービスや施設利用の予約・決済の一元化など、オープンイノベーションによる新たなサービスを創出。
- ショッピングモールの建設
- 駅周辺に飲食店や病院、子育て支援施設など、生活に必要なサービス施設を備えたショッピングモールを建設。
- キャッシュレス決済
- 様々なサービスが顔認証やQRで利用可能になり、財布もスマホも必要なく楽しいお出掛けができる環境を実現。
- e METROアプリ
進化したアプリからフィジカル空間・サイバー空間を問わずあらゆるサービスの利用が可能。
- AIコンシェルジュ
ユーザーの好みや行動履歴など理解し、ニーズに応じた情報をAIコンシェルジュが懇切丁寧にご提供。
- スペースマッチング
- 駅周辺で場所を提供したい人と、場所を使いたい人をマッチング。人と人、人と場所との出会いを創る。
- Osaka Point
- 移動、買い物や食事などでたまるポイントサービス。大阪でのお出掛けがどんどんお得に。
- エンタメ×デジタル
eスポーツイベント開催など、ネットワークを構築し娯楽やエンターテインメント領域での事業領域拡大を目指す。
- eコマース
アプリを通じて朝購入すると、Osaka Metro 独自の物流を活用し、その日中に自宅もしくは駅ロッカーに配送。
- 顔認証サービス
- アプリから顔を登録することで、乗車から決済・本人確認まで、ストレスフリーに様々なサービスが利用できるよう展開。
- 都市開発による街の発展への貢献
- 駅周辺だけでなく駅から離れた場所での様々なエリア開発にも携わり、大阪の更なる発展に大きく貢献。
- 物流センター
当社が保有する交通ネットワークを活用した物流サービスを導入するための物流センターを建設。