入札時における配置予定技術者調書の提出に関する取扱いについて

2018年4月1日

 当社では、適正な施工の確保を徹底するために、入札者に対し、所属する監理技術者又は主任技術者(以下「監理技術者等」という。)のうち、当該工事を受注した場合に配置を予定する者(以下「配置予定技術者」という。)を記載した書類(以下「配置予定技術者調書」という。)の提出を求め、その確認等を行うための「入札時における配置予定技術者調書の提出に関する取扱要領」を定めており、また、適正な監理技術者等の配置を徹底するため、「監理技術者等の専任性の確認書類」の提出を求めております。

 また、建設業業第7条第2号イ又はロに掲げる者を主任技術者として配置する場合は、「主任技術者経歴書」の提出を求めます。


  1. 対象とする工事
    公告文等において、提出を求める工事

  2. 落札候補者又は落札者に求める資料
    • 配置予定技術者調書(別紙1・Word)
    • 配置予定技術者調書(別紙1・PDF)

    • 監理技術者等の専任性の確認書類
      (建設業許可の申請・変更等の届出をしている「経営業務の管理責任者証明書
      (様式第7号)」及び「専任技術者証明書(様式第8号(1)又は(2)」の副本の写し)
    • 主任技術者経歴書(別紙2・Word)
    • 主任技術者経歴書(別紙2・PDF)

      (建設業法第7条第2号イ又はロに掲げる者を主任技術者として配置する場合)
  3. その他
    (1) 入札時における配置予定技術者調書の提出に関する取扱要領(PDF)
    (2)入札時における配置予定技術者調書の提出に関する取扱い要領の運用について(PDF)

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