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  ○駅防災盤（火災受信機）で「火災」受信
  
  駅防災盤で「火災」を確認した駅職員は、現場確認を指示 

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  ○営業停止処置
  
  ○ホーム・中階のお客さまを改札外へ誘導

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  ○輸送指令所に速報
  
  お客さま、火災の状況確認及び列車状態を輸送指令所へ通報 

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  ○非常放送盤での火災発生の案内放送
  ○消防署、警察署へ通報
  ○他駅への応援要請、接続施設等への通報 
  異常時連絡体制に基いた各関係先へ通報 

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  ○上り梅田駅～淀屋橋駅間を走行中
  輸送指令所から緊急停止を指示
  煙の影響で通過不能
  
  

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  ○消火器及び消火栓を使用した初期消火

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  ○先頭車両（側扉）から避難誘導

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  ○駅長室へ状況確認の後、駅職員と合同で避難誘導

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  ○車内に居合わせた局職員と警察署員による避難誘導
  
  　駅職員、車内に居合わせた局職員、駆け付けた警察署員により、車内のお客さま及び車椅子利用者・視覚障がい者・聴覚障がい者等の避難誘導を行う

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  ○駅職員による心肺停止状態のお客さまに対する、心肺蘇生法及びAED取扱い訓練
  
  心肺停止状態（無脈性心室頻拍、心室細動）の際に胸骨圧迫（心臓マッサージ）及び人工呼吸を行い、併せてAEDにより蘇生を行う
  　（交通局では、職員にAEDの取扱い訓練を行っています）

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  ○消防隊、警察隊ヘ現在の状況報告後
  合同指揮本部（消防・警察・交通局）の設置

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  ○消防隊による消火活動、救助活動、救急活動
  ○警察隊による救助活動

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  ○応急救護所の設置
  ○負傷者へのトリアージの実施
  ○負傷者への応急手当
  消防隊が応急救護所を設置のうえ、負傷者に対しトリアージ及び応急手当を行う
  　　　　　トリアージ
  

  最善の救命効果を得るために、医療従事者が多数の傷病者を重症度と緊急性によって分別し、治療の優先度を決定する

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  ○お客さまの避難誘導及び救出完了を合同指揮本部に連絡
  
  駅職員及び救助隊より
  　「全員救出完了」の報告を受けた駅責任者が、合同指揮本部に「列車内・駅構内のお客さま全員の避難誘導完了」を報告する

○列車内の安全確認

○駅構内の安全確認