施設・車両復旧を想定した対策本部体制による情報連携訓練を実施
地下鉄・ニュートラムにおいて重大な事故や大規模災害が発生し施設・車両に被害が生じた場合に、迅速に復旧対応できるように総合訓練を実施しています。
2016年3月17日に、「中央線を経由して千日前線に回送していた4両編成の最後尾車両の後部台車が脱線した。」との想定のもと、迅速な情報共有と復旧体制の確立を目指した対策本部体制を設立し、情報連携を行う訓練を運輸部門と技術部門合同で実施しました。
このような訓練を含め、日頃からさまざまな訓練・教育を行っています。万が一の事態には、運輸・技術部門の職員が連携し、早期の運行再開に努めてまいります。
【訓練の概要】