5 今後について
- バス事業の民営化については、交通局としてバスサービスを運営してきた立場から、市民・利用者に必要不可欠なバスサービスを、いかにして将来に亘り持続的・安定的に提供するとともに、より良いサービスとしていく手法は何かといった検討を重ね、市民・利用者のお声もお聞きしながら、また、議会での議論を踏まえ、民営化の必要性を提起してきた。
- 議会においても、バス事業の民営化については、市民・利用者にとって重要なバスサービスに関わる課題であることから、丁寧かつ慎重に議論を重ねていただいてきた。
- そのような中、今般、これまでに議会から提起されてきた「大阪シティバス株式会社への一括譲渡」及び「段階的譲渡」について、各々の課題について考えられる方策の検討を行った。
- 今後、これまで交通局から提示した「ケース2(守口・中津・鶴町営業所を大阪シティバス株式会社に譲渡)」と合わせ、今般論点整理などを行った「一括譲渡」「段階的譲渡」についても、さらに議論を深めていただき、早急に方向性を見定めるとともに、民営化の実現に向けての検討を進めてまいりたい。
- 他項目
- とじる
- 企業理念・行動指針・行動規範
- 会社概要
- 組織図
- 役員一覧
- コーポレートアイデンティティ
- 電子公告
- 統計情報
- 経営計画等
-
Osaka Metro Group 2018-2025年度 中期経営計画(2023年改訂版)について
Osaka Metro Group 2023年度 事業計画について
Osaka Metro Group 2018-2025年度 中期経営計画(2022年5月改訂版)及び2022年度 事業計画について
Osaka Metro Group 2018ー2025年度 中期経営計画(2020年12月改訂版)について
Osaka Metro Group 2021年度 事業計画について
- 決算資料
- 株主総会関係資料
- Osaka Metro Group が目指す姿
- 都市型MaaS構想「e METRO」
- SDGsの推進について
- 人的資本の取組みについて
- 「パートナーシップ構築宣言」
- その他の事業